【新電力初心者向け】CDエナジーダイレクト
直近、CMでも話題のCDエナジーダイレクトを今回は紹介いたします。
話題の新電力ですが実際どれくらい安くなるのでしょうか?
早速、比較していきたいと思います。
今までの電気料金(東京電力 従量電灯B)
世の中的な一人当たりの電気使用量は「154kWh」と言われておりますので、上記料金ですと平均電気料金は「電気使用量154kWh × 26円48銭」=「4,078円/月」となります。そこに一人暮らしの平均基本料金「30A/858円」が乗っかって「4,936円/月」が平均の一人暮らしの電気料金です。
CDエナジーダイレクト
ここを基準に、CDエナジーダイレクトの料金を比較しましょう。CDエナジーダイレクトの料金プランは沢山ありますが、今回はベーシックな一般的なプランを紹介していきます。
ベーシックでんきB
・お得ポイント:契約アンペア数、電気使用量が多いほどお得になる!!
東京電力の従量電灯Bプランを契約している方を意識したプラン作りですね。
一人暮らしであれば30A、二人暮らしであれば40Aくらいでしょうか。
一人当たり電気使用量「154kWh」となるので実際の使用量を入れて、1ヶ月あたりの割引額を暫定で出してみます。
▼一人あたりの平均量を使ったときの1ヶ月利用料金の差
30Aの場合で一人暮らしの平均電気料金で見てみると「基本料金858円+従量料金4,077.92円 = 4,935.92円/月」ですので、月間で「210.56円」お得になり、年間で「2,526.72円」お得になります。
ポイントでんき
・お得ポイント:電気料金によって最大6%お得になる!!
対応ポイントdポイントと楽天ポイントとなっております。
上記ポイントを貯めている方はこちらのプランもありなのではないでしょうか?
しかし、電気料金については基本的に東京電力従量電灯Bなど、今契約しているものがベースとなるため直接的に電気料金は安くならないのでその点は注意点ですね。
エンタメでんき
・お得ポイント:Amazonプライムの料金がお得になる!!
基本的にAmazonプライムがセットになる分ある程度電気を使う家庭でないとお得にはなりません。「月間342kWh」使用する家庭であれば、年間でAmazonプライムの年額料金相当がお得になるプランとなります。
※東京電力従量電灯Bとの合計額の比較
どうですか?お得が小さいと感じましたか?
電気は絶対に生活していれば使いますよね?月間割引料金は大して変わらないかもしれませんが、塵も積もれば山となるです!
かなりお得になると思いますし是非、ご検討してみてください!