【格安SIM初心者向け】契約に必要なもの編
「格安SIMっていまいちよくわからない」「格安SIMって大手に比べて通信速度が遅いのでは?」「格安SIMってよく聞くけどぶっちゃけいくらなの?」「格安SIM興味あるけどどこで契約して良いのかわからない」など、格安SIMについて様々な懸念点や疑問点を持って良いる皆様向けにわかりやすく格安SIMを紹介する【格安SIM初心者向け】シリーズの「契約に必要なもの」編です。
みなさんスマホを契約する時って、何を持っていっていいのかわからなくないですか?
これがあれば、大体大丈夫というものを今回はご紹介していきたいと思います。
本人確認書類
運転免許証やパスポートなど、申し込む人の氏名・住所・生年月日などの記載がある書類が必要になります。
店頭で申し込む場合は書類そのものが必要なケースが多いです。Webで申し込む場合は、それぞれの書類を撮影したり、スキャナで取り込んだ画像としてアップロードするケースが多いです。
ご自身が申し込みたいSIM会社の注意事項を確認しないといけませんが、国が発行した写真付きの身分証明書であれば1つで問題ないですが、保険証などであれば補助書類としてさらに本人確認書類を求められるケースがあるので注意してください。
クレジットカード
料金の支払いには、ポイントが貯まるのでクレジットカードでの申し込みが良いと思います。ただし、会社によっては口座振替も利用可能です。
店頭で契約をするときには、料金支払いに利用するクレジットカードや口座振替を利用する口座のキャッシュカードを持参してください。
MNP予約番号
みなさま、なんのこっちゃという感じですよね。MNP予約番号とは現在使っている電話番号のまま、他のキャリアから格安SIMに移行したい場合に必要な予約番号となります。
MNP予約番号は、現在使っているキャリアに連絡して取得してください。MNP予約番号を取得するときには、MNP転出手数料が必要です。ドコモは2,000円(税別)、auとソフトバンクは3,000円(税別)かかります。これは契約解除後に通常の利用料金と合わせて請求されます。また、契約内容によっては、契約解除料などが必要になりますので、事前に確認しておきましょう。
※MNP予約番号の有効期限に注意:MNP予約番号の有効期限は、発行日を含めて15日間です。
取得方法については、各ショップの窓口で「MNP予約番号を取りたい」といえば、発行手続きを行ってくれます。その際、免許証などの「本人確認書類」が必要になるため、事前に準備をしましょう。
その他、WEBでも取得可能です。各キャリアのポータルサイト(docomoであればMy docomo)へログインして取得ができます。
その際、電話で引き留めようとして色々言われますが、無視してくださいw
今回紹介した、3点があれば基本的には即時契約ができると思いますので是非参考にしてみてください!
みなさまが、より良い格安SIMライフをおくれますように!
では!