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話題のキャッシュレス決済を解説

PayPay、メルペイ、LINEPay、などなどキャッシュレス決済のアプリが多すぎて、結局何がどう得なのか、便利になるのか混乱している人も多いと思います。
というわけで、それぞれのメリットを解説します。

 

その前にキャッシュレス決済において、下記の3点に気をつけて下さいね。
・きちんと管理できる状態にしましょう。
ほとんどのキャッシュレス決済アプリは、クレジットカードと連動しています。そのため、あなたの支払い能力の範囲を超えて決済をしていないことを確認できる状態にしておきましょう。
・複数のキャッシュレス決済アプリを使える状態にしておきましょう。
どのキャッシュレス決済アプリでもクーポンの発行やキャンペーンを不定期で行っているので、どの会社がキャンペーンを打っても対応できる状態にしておくといいです。
・キャンペーンつられて、不要な買い物は厳禁です。
得をするためにキャンペーンを使いなおすのに、不要な買い物をして無駄遣いをしては本末転倒ですよ。

 

さて、ここからお待ちかね、それぞれのキャッシュレス決済アプリの特徴を紹介します。

 

①PayPay
支払い額の20%の還元で、一躍話題になったPayPay。
2019年12月現在、還元率は常に最低1.5%です。さらに不定期で還元率最大20%のキャンペーンもやります(ただし、ヤフーカードとの連携、ソフトバンクユーザーのみが最大還元率を対象となることが最近多め)
また、最初にかなりのキャンペーンで知名度を上げた成果なのか、今まで支払いが現金のみしか対応していなかったお店でも取り入れており、使えるお店は多いです(近くの小さな八百屋さんでも使えました笑)
ついでにヤフーカードの話になりますが、毎回の買い物で100円未満ポイント切り捨で少額の買い物に使うには不向きだったが、ヤフーカードからPayPayにチャージしPayPay残高を使うことで少額の買い物にも使いやすくなりました。

 

②メルペイ
メルカリの売上をそのまま実店舗で使えるメルペイ。
キャンペーンがなければ還元はないですが、時々100円くらいのものが11円になるものなどお得なクーポンを配っています。
さらに、今までメルカリの売上はメルカリの買い物か振込手数料を負担してまで銀行残高に移すしかなかったのが、実店舗でも使えるにしてメルカリの売上の流動性を上げたのも、メルペイの健闘ですね。
iDが使える店舗でも使えるの、使えるお店は多めです。

 

③LINEPay
誰も使っている連絡ツールLINEが提供しているLINEPay。
先月の支払額に応じて、還元率が0.5%〜2%となります。
PayPayやメルペイ程使えるお店が多くないのですが、すぐに使えるクーポンが多い印象です。
そのクーポンはだいたいが大手チェーンが対象なので、あると嬉しい人も多いはずです。